ホットクックと予約調理
こんにちは、2児の母ろいちです。
またホットクックの話題です。
私はホットクックの予約調理を多用しています。ホットクックユーザーの中には予約調理だとあまり美味しくない!という方もいらっしゃいますが、日々育児と家事に追われ、時短とは言え、働いていると毎日クタクタ…。
そんな中でホットクックの予約調理機能は非常にありがたいです!!
ホットクックは『時短』できない!?
ホットクックはスイッチを入れてから、食材が温まるまでの時間があり、そこから加熱が始まるのでレシピブックにある時間より5〜10分多めにかかることが多いです。
となると、普通にフライパンで焼いたり炒めたりして調理した方が早いってなりますよね。
ホットクックは圧力鍋ではないので、煮込んだりするのにもそれなりに時間がかかります。
ですので、帰宅後に作ろうとすると、食材を切ったりする時間+調理時間で30分以上かかることがほとんど。
なので、帰宅後にホットクックをセットして、その間にお風呂とかのタイムスケジュールだといいかもしれませんが、我が家は食事後→お風呂のスケジュール…。
(本当はすぐお風呂にしたいのですが、気乗りしない子供をお風呂入れたりで疲れてしまい、この順で固定されてしまいました😭)
18時前に子供と保育園から帰宅して、そこから作ると、なんだかんだで食べ始めるのは19時近く。となると、寝る時間がどんどん後ろ倒しに…ということに。
そこで予約調理!!
朝や前日の夜に具材を切ってセット、出かける前に予約調理スイッチオン🙆♀️
帰宅時には出来上がっているので、すぐご飯にできます。
しかし、便利な予約調理は全ての料理が出来るわけではないのです。
予約調理が可能なものは、
- カレー・シチュー類
- スープ・味噌汁
- 豚の角煮・スペアリブの煮込み
など、水分多めの長時間煮込むものが多いです。
予約調理の仕組みとしては下記の通りです。
炊飯器とは異なり、セット直後に1度火を通し、その直後に味を浸みこませる工程を経た後、食品が腐敗しやすい温度帯を避けた温度にコントロールします。これにより、肉などの生鮮食品があっても食品が傷むことはありません。(ホットクック公式サイトより)
この機能のおかげで、肉などの生鮮食品を朝入れても、夕方まで傷まないんですね!!
すごいよ!ホットクック !!
ということで、我が家では予約調理機能を使ったカレーやシチュー類が週1で食卓にのぼっています。
つい昨日もカレーでした。
トマト好きとしてはビーフカレーでもトマトは譲れない!!ということで野菜だけ切った😍
— ろいち®︎ (@roichi1980) 2020年5月10日
明日の朝、肉とルーを入れて予約すれば夕食はカレー🍛
温泉卵も出来たし怖いものはない!!
新玉ねぎ3個、トマト3個、人参1本、ナス1本、セロリ1/2本#ろいちのテキトーホットクック #ホットクック pic.twitter.com/xIAyvoOFUt
その他、翌朝用のスープに予約調理機能を使うことが多いです。
朝はパン食なので、野菜たっぷりのポタージュがあると栄養バランスも良いですよね。
今日は明日の朝のためににんじんのあらごしポタージュと天然酵母パン、ベビーリーフも洗ったから偉すぎじゃない??
— ろいち®︎ (@roichi1980) 2020年5月3日
ポタージュは毎日のホットクックを参考に、かぼちゃポタージュコースで予約しました✨#ろいちのテキトーホットクック
おわりに
ホットクックの予約調理機能についてでしたが、本当に便利です。
夜寝ている間にスープが出来てる、外出してる間にカレーが出来てる…といった具合に通常の調理だとできないことが可能です。
我が家のコンロはタイマーがあるので、カレーなどの弱火で煮込むものについては、ある程度火の番から解放されますが、さすがにタイマーつけたまま外出というわけにはいかないですよね。
ホットクックであれば、火事の心配はないのでスイッチを入れて本当に目を離すことができるので、我が家に革命が起きました。
すごいよ!ホットクック !!