【お出かけ】てっぱくの年パスを更新してみた
こんにちは、二児の母ろいちです。
埼玉に住んでる男の子のお母さんなら一度は行くであろうてっぱくこと鉄道博物館。
こちらに遊びに行ってきたので、年パスのこととか、ゆるっと楽しむ方法を書きたいと思います!
てっぱくとは?!
てっぱくの愛称で親しまれている鉄道博物館。
東京にあった交通博物館に替わる施設として2007年に開館しました。
観光スポットの少ない埼玉県の中でも、5本の指に入るであろう場所になります。
私は独身の頃から年パスを所持しており、子供が生まれてからも更新してちょくちょく通っています。
アクセス
電車の場合
運賃が大人片道190円(IC運賃は185円)と少々お高めですが、一番メジャーな行き方ですね。
大宮駅にてJRからシャトルまでの乗り換えルートは壁の写真などでてっぱく気分を上げてくれます!!
徒歩の場合
→JR大宮駅から歩くことも可能です。徒歩15分〜20分くらいでしょうか?
こちらも、シャトルの線路沿いの道には鉄道の写真や、機関車の展示があり天気のいい日には良いお散歩ルートとなっています。
車の場合
→ニューシャトルの鉄道博物館駅を目指して行くとわかりやすいです。
駐車場は1日800円ですが、土日は満車になっていることが多いです。
また、周辺にもコインパーキングが数カ所あるのですが、やはり土日は満車のことが多いです。
(博物館公式サイトよりhttp://www.railway-museum.jp/access/)
※バスの場合
→JR大宮駅西口からけんちゃんバスというミニバスがあり、鉄道博物館前という停留所があります。
地元密着ではありますが、バスにも乗ってみたいという方にはぴったりです。
しかも大人片道100円で、シャトルの約半額で少しおトクです。
(丸建自動車公式サイトよりhttps://maru-ken.co.jp)
駐車場は満車のことが多いので、公式サイトにもあるように、公共交通機関で行くのが良さそうですね!
いざ、入館!!
さて、ついたら入館ですね。
博物館は10時開館ですが、土日は10時半くらいまで警備員さんが整理しながらの入館になります。
夏休み期間も同様です。
ミニ運転列車・一部の運転シュミレーターなどの整理券の配布も入館時に行っています。
※夏休み期間はミニ運転列車の整理券は10分程度で配布終了しているので、乗りたい方は入館より前に並ぶ必要がありそうです。
入館料・年パスについて
入館前にチケットの購入です。
券売機で購入するとSuicaのようなカードが出てきて、それを入口の改札にタッチして入館する仕組みです。
※カードは出口で回収してますので注意!
Suicaの場合は、券売機にお手持ちのSuicaを入れて入館料を払います。そして博物館のチケット情報が入ったSuicaを入口でタッチして入館します。
入館料(個人の場合)
- 大人・・・・・1,300円
- 小中学生・・・600円
- 幼児(3歳以上〜未就学児)・・・300円
年間パスポート
- 大人・・・・・5,000円
- 小中学生・・・2,500円
- 幼児(3歳以上〜未就学児)・・・1,000円
入館料と年間パスポートの料金は上記のようになっています。
年間パスポートはその名の通り、購入から1年間てっぱくに入り放題です。
大人を基準に考えると4回以上行かないと元が取れないので、年間パスポートを購入するか迷いますが、比較的アクセスしやすくて電車好きなお子さんがいるのであれば買って損はないと思います!!
息子が1歳の時から年パスを所持して、平均で月1回以上行っている3歳の息子はまだまだ飽きる様子はなさそうです。
年パスだと、短時間の滞在でも気にならないので、いつもサクッと2時間くらい遊んで帰っています。